普段できなかった読書を存分に楽しんだ10連休でした。

読書

子供の頃から本好きだった。でも大人になってから、特に結婚してからは、読む数が減っていた。もちろん忙しくて時間がとれないこともあるが、集中できなくなっていたというか。家にいると、細々とやらなければいけないことが出てきたり、時間がある時でもスマホであちこちネットサーフィンしてしまったりとか。寝る前に一応本を開くが、5分もしないうちに寝てしまう事が多い。

病院の診察待ちの時間とか、ここに座っているしかないという状況に置かれたときは、意外と集中できる。社会人になる前は、小説をよく読んでいた。恋愛小説が特に多かった。先が気になって、一気に読んでしまったこともしばしば。

あまりにも、生々しくて怖い事件などを扱う推理ものは嫌いなので、一切読まなかった。怖かったり、後味が悪いものを読むと、夢に出てきたりして、その不快感がしばらく続くタイプなので。軽い探偵ものは、楽しいので読んだりした。

社会人になると、ハウツーものや、自己啓発書を読むことが多くなった。話題のビジネス書も読んだりしている。仕事に役立ちそうなものをつい選んでしまう。もちろん、そのような本から学ぶこともすごく多いのだが、しばらく小説読んでないなあと気づくと、なんとなく気持ちが寂しくなってくる。

そんな気持ちを感じていたので、今回の10連休は、「じっくり小説を読むぞ!」と決意していた。幸いにもというか、夫の仕事は10連休ではなかったので、遠くに旅行に行く予定もなく、自由時間がかなり取れる予定だった。買ったままで読んでいなかった本、姉が貸してくれた本もある。1冊は連休前に届くよう、Amazonに注文。昔好きだった本で、また読みたい本もある。

読む本のスタンバイはOK!結果から言うと、10連休に三冊の小説と、エッセイ二冊を読んだ。久しぶりの恋愛小説、松尾由美さんの「九月の恋と出会うまで」は面白かった。ああ、恋愛小説のこのドキドキ、キュンキュン感を忘れてたなあ。ハッピーエンドで、すごくすっきりした気分。

小川糸さんの、エッセイ二冊も、読めた。やっぱり、小川さんは文章も好きだが、ご自身の暮らしぶりもすごく憧れる。有川浩さんの「植物図鑑」も良かった。映画は観たのだが、小説で読むのはまた違う良さがある。小川洋子さんの「博士の愛した数式」は、もう何回も読んだのだが、読むたび、涙が出る。文章も美しい。こういうストーリーをよく考えつくなあと思う。作家さんってすごいなあと思う。

一冊の本で、自分が知らない世界を体験することができる。小説ってやっぱりいいなあと改めて思ったこの連休。1000円以下の費用で、こんなにワクワクしたり感動できるって、よく考えてみるとすごくありがたい事だよなとも思った。これから、また小説いっぱい読もう。気持ちがワクワクすると、日常が楽しくなってくる。

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